インターンシップ採用

過去のインターンシップとこれからの期待

私たちドットメディアの今日があるのは、紛れもなく、売上も利益も無かった時代から、私たちの舞台に飛び込んできた勇気ある学生の皆さんの力によるものです。

その熱き心に支えられ、私たちはこれまで 1,000 名以上 の若き才能と出逢い、その一人ひとりが放つ圧倒的な好奇心と卓越した行動力に吸い寄せられ、私たち自身も刺激を受けつつ、ここまでの道のりを歩み続けてきました。

そして時が流れ、私たちの伝統とも言えるこのインターンシップは、気づけば第4回、第5回と続き、その度に一層深化しています。私たちは学生の皆さんに「かけがえのない経験」という恩返しをしながら、また新たな力を迎え入れ、企業の成長のために学生の才能を磨き、引き出し、育成する役割を全うしたいと考えています。

そして忘れてはならないのは、私たちにとってこのインターンシップこそが、ドットメディアへの新卒採用の入口であるということです。この出会いをきっかけに、あなただけの本当の未来が、ここから始まるかもしれません。

プログラム内容

ドットメディアは「情報で、人々と社会をアップデートする」ことをミッションとし、複数領域にまたがる領域特化型のバーティカルメディアを複数運営し、そのそれぞれの領域においてユーザー1人ひとりがより良い意思決定ができるようサポートしています。

あなたは、担当している1メディアの戦略を相談しながらも、自らの意志で担当している1メディアの戦略戦術立案・実行責任を担い、担当メディアにおけるユーザーの中長期的意思決定を効果的にサポートしつつ、業績目標を達成するのが最終的なミッションです。

応募先と募集期間

私たちのインターンの募集は、通常、毎年4月頃から随時募集を開始し、翌年の3月末頃までを1クールの期生として扱います。(例) インターン 1 期生,2期生 …etc

下記募集サイト上で、順次募集を開始します。

インターンシップ・就職活動/新卒採用情報ならInfra(インフラ)

長期インターンサイトRenew(リニュー)

日本最大級の長期インターンシップ求人サイト「ゼロワンインターン」

Wantedly(ウォンテッドリー)「はたらく」を面白くするビジネスSNS

選考フロー

インターンシップ 選考から本配属までのフロー

1
書類選考
面接の前には、通常、募集サイトでの応募申請後、各人に自宅でできるエントリーフォーム URL が渡されます。それを指定の条件に従って、応募の意思がある方のみ、提出してもらいます。インターンシップ申込み後に渡されるかんたんなエントリーフォームにご記入頂きます。選考結果については合格の方のみ1週間を目安にご連絡します。※当社よりスカウトをお送りさせていただいた場合は、本プロセスは発生しません。

2
1次面接
代表 or メンバー と面談をします。面接官は、あなたのスキル(職種ごとに該当する場合)とポテンシャルについて、主に評価します。

3
性格診断
性格診断テストが場合によってございます。(2023年6月15日現在、ございません)

4
2次面接 (最終面談)
代表 or メンバーと面談をし、カジュアルに価値観がマッチしているかを改めてお話します。弊社は価値観の合致・マッチングを非常に重要視しますので、1次面接からの合計回数が最大3回〜に伸びる可能性がございますことをご留意くださいませ。

5
内定者会食
代表と内定者の中からそれぞれ少人数制のグループになり、東京 or シンガポールにてそれぞれ会食を行い、初回のオンボーディングを行います。

6
入社前研修
当社はターム入社(月毎)制度を採用しているので、月の半ばに採用が決まった場合、入社までの期間が開く場合が想定されます。その場合でも入社のスタートダッシュを切っていただけるための工夫をしてもらえるように、種々の準備をお願いする場合がございます。

7
業務開始
内定者会食の翌日より、各自業務開始となります。まずは研修期間が2,3ヶ月続きます。

8
本配属
研修合格者に関しては、本配属先のプロジェクトを決定しアサインします。

インターンシップに書類選考が存在する理由

ドットメディアは、新卒報酬額が600万円以上可と国内 IT 各社平均より比較的高く、かつ、働き方が柔軟な設計になっているため、私たちのインターンシップの開始とともに全世界・日本全国から毎年多くのご応募が寄せられます。

少しでも皆さんにお会いしたいことは我々も山々なのですが、どうしても時間の制約上、書面を通じて皆さんの気持ちや経験を率直に聞かせていただき、その中から選考をさせていただくスタイルを採用することでしか現在は間に合っていないというのが現状です。

面接準備の仕方

1.カルチャーデックを読む

私たちが私たちらしくあれる一番のポイントとして、独特の働く価値観・文化が挙げられます。

一体ドットメディアで働くことがどんな感じなのか、直接面接時に聞くことができるようにあらかじめカルチャーデックを読んでもらい、当日面接官に当社の文化や気になった点について質問することをぜひおすすめします。

通常版 カルチャーデックも見てみよう

当社には、上記の通常版の カルチャーデック というのも存在します。
こちらは正社員・中途採用において、当社に興味を持つ全ての求職者の方に必ず読んでいただき、各自自分なりに理解していただいています。
ただし、通常版のカルチャーデックは、社会人を経験していなければやや難解な用語等もありますので、学生の皆さんは今回のエントリーにおいて必読ではありません。ですが、もし興味がある方などはよろしければ こちら もチェックしてみて下さいませ。

その他参考資料
価値観: 価値
採用コンセプト: 採用コンセプ

2.過去の体験トークを用意

あなたにしかない体験・経験の中について、過去関わったプロジェクト、インターンシップ、サークルやコミュニティ等についての出来事について詳しく質問します。

面接時には、S.T.A.R. を使用して、簡潔に応えるように意識すると面接がスムーズに行くはずです。

S.T.A.R. とは、候補者の過去の経験を説明するために使用される共通のフレームワークです。Situation(状況)、Task(仕事)、Action(行動)、Result(結果)の頭文字をとったもの。過去の経験について説明する場合、まず状況を説明し、次に与えられたタスクに移ります。次に、自分がとった行動を説明し、最後にその結果を伝えます。あなたが貢献したプロジェクトについてより深く知ることができるよう、STARフレームワークで4~5個の事例を用意しておくことをおすすめします。

求める人物像

CEO より一言

私は「変わり者」を求めています。つまりは、私は皆さんの「個性」を求めています。誰かと同じように卒なくこなすことはもちろん重要ですが、そんなことは今後ますます AI がこなすようになってしまって必要なくなることでしょう。

人の3つの能力

人には、3つの能力があると私は考えています。

1つ目はスキル。これは SEO や AI を使いこなす力、そしてリーダーシップスキルといった人を巻き込んだり率いていく力です。多くの企業さんはこのスキルを見ようと必死になります。

2つ目はコンピテンシー。これは上記のスキルを上手く使いこなすために、そもそも人の行動を起こすための考え方や行動指針のような資質に近いものだと思って下さい。なんかあの人はサークル長をうまくやっちゃうんだよなーという言語化できない部分を言語化できちゃうのがコンピテンシーです。

そして最後に3つ目は、ポテンシャルです。たとえば、わかりやすいものが"陰・影のエナジー"でしょう。貧乏・国籍・外見・異性へのモテ・家族・学歴・いじめ...等、こうした体験や経験は大人になってからも強くその人の心に残り、明日を切り開いていく原動力になります。

ポテンシャル

私は常々多くの起業家や誰もが知る上場企業の会長と接する機会を持たせていただくことがあります。その際にいつも思うのは、彼らにはスキルやコンピテンシーといった目に見えるスキルや能力をものすごく感じるというより、何かこう「目に見えない力」というものを時折感じさせられます。それは言い換えれば何かこう...たとえば水を注ぐコップが通常の人よりも何倍も大きいように、色々なものを吸収する成長の器がとてもとても大きいと感じるのです。

そして皆さんにとって間違いなく重要なのが、ではこの器の大きさを見つける人が誰なのか?ということでしょう。このコップの大きさがどれだけ大きいかで、人生が変わる可能性があるというのに、もしかしたら皆さんの中にもこのとてつもない可能性の器をお持ちなのに、誰にも見つけられず、諦めかけている人がいるとしたら?それは間違いなく私たちが出会いたい人であり、一緒に仕事をして行きたい人です。

大人になってから"正しい先生・先導者"に出会うことができれば、その人の人生はまるで180度、いや360度違ったものになっているのかもしれません。そして、その仕事における"先生・先導者"になる役割を、インターンシップという枠組みでは私が覚悟を持って皆さんに向き合うということを誓います。

ですから、皆さんのありのままを、ありのままの個性をぜひ全力で私にぶつけてきて下さい。

ポテンシャル重視

私たちは、学生さんの基本情報 (学歴、キャリア目標、関心分野、スキル、経験、価値観) といったものをあまり重要視していません。

というのも、学生という時期は、その価値観や考え方すらも「一度入った企業や飛び込んだ環境でどんな形にも変化する可能性がとても高い」と考えているからです。

そこで私たちは、皆さんにご入社頂いた後に、どれだけ「後天的に」スキルや経験を効率良く伸ばしていただくことができるか?ということを最も重要視しています。

このような個々人の能力の後天的伸びしろのことを私たちは「ポテンシャル」と呼び社内で共通言語として活用しています。

私たちは以下のようなポテンシャルを持った方を求めています。

以下の要素は必ずしも弊社が面接時に用いている全ての要素でありませんが、学生さんが面接の準備をする上で必ずお役立ちになる項目だと思います。ぜひ面談時のエピソードの伝え方などの参考にして下さい。

採用時に重要視するポテンシャル例

これらの項目は必須ではございません。あくまで参考程度にご確認下さい。

  • 成績ではなく、地頭が良い (人並み以上に、自分の頭で考えることができる) と感じる人
  • 成長思考がとても高いと感じている人劣等感を抱いている人、そしてそれを正のパワーに変えてめちゃくちゃ頑張る気概のある人
  • 胆力 (妙にリスキーな経験を好んでやってしまうほど、狂ったリスク感覚)
  • 何かを逃げずに頑張るネバーギブアップ精神を持っている人
  • 行動力が何ものにも増して高いと感じる人
  • オタク (とにかくある1つの趣味や仕事、活動に集中すると、寝食を忘れて没頭することができる人)
  • 好奇心の塊 (とにかく知らなきゃすまない。そしてそれを解きほぐし、次の好奇心を見つける。)

よくある質問

インターンシップの詳細・内容に関する質問

  • インターンシップの期間はどれくらいですか?

    通常、最低6ヶ月、基本的には1年以上を最低勤務期間目安とお考えください。(相談可能)
    通常、大手企業さんなどであるような、3日間限定〇〇をディスカッションしよう!等の”お試し”のようなインターンシップではありませんのでご注意くださいませ。そのため、限定の参加日程等は無く、仕事 = インターンシップです。採用された後、それぞれが別個に研修期間を経て、合格後配属先を決定、各現場に随時アサインされます。
  • インターンシップはどのような内容ですか?

    メンバー (社員や業務委託など契約にかかわらず) の一員として働いていただける実践型のインターンシップになります。お給料をお渡しし、会社の長期的繁栄のためにいまできることに尽力していただきます。
    詳しくは採用サイト、及びカルチャーデックを確認してみましょう。
  • インターンシップの報酬はありますか?

    はい。ございます。弊社の最低時給は 1,300 円から。フルタイム勤務 (週40時間勤務) をご希望の場合、あるいはそれに準ずるコミットを希望の場合、月額報酬制度が別途ございます。この場合、インターンシップの初任給は月額 22 万円から。また社保などの保険適用はもちろんあり、飲み会費用、PC、モニターなどあらゆる設備を会社支給で手厚く待遇します。
    また、正社員同様のインセンティブ報酬制度の適用が全てのメンバーに平等にあり、責任に応じて報酬バランスが保たれる制度になっています。仮に責任者になった方は、学生のうちからはるかに高い年収を狙うことが可能となっていることが特徴です。
  • インターンシップ中に宿泊施設の提供はありますか?

    はい、場合によって適用可能です。過去に、東京以外の地方より、どうしても近場で手とり足取り教えてもらいながら働きたいとの強いご希望を持たれていたため、大学の休学費用の負担のみならず、宿泊施設として東京の当時のオフィス (渋谷駅より徒歩5分圏内) の徒歩圏内に借上社宅をご用意させていただきました。
    また、第二オフィスとして学生さんが寝泊まりもしながら寝食を忘れて働けるよう、数人で一緒に集中して業務、仲間を作りながら働ける環境もご用意させていただいたことがございます。
  • インターンシップで学べることは何ですか?

    これらの項目はすべてではございません。配属されたタイミング・環境によって大きく異なる場合がございます。

    知識・経験として得られる専門用語・ノウハウ・スキルの用語一覧 (目安として捉えて下さいませ)
    SEO (Google 検索領域): Backlink/Internal Linking/XML Sitemap/Alt Text/Organic Search/Long-tail/Featured Snippet/Robots.txt/Canonical URL/NoFollow & DoFollow/Domain Authority/Anchor Text/SERP/PageRank/301 Redirect/White Hat SEO
    AI (人工知能領域): Reinforcement Learning/Attention mechanism/Deep Learning/OpenAI Codex/Dropout/Zero-shot learning/Language model/Transfer Learning/Decoding/Positional encoding/Regularization/Self-attention/Hyperparameters/Generative Pre-trained Transformer/Epoch/Smart Contract/Embedding/Loss function/BERT/Prompt/Knowledge cutoff/Model parameters/Activation function/Backpropagation/Overfitting/Sequence-to-sequence model/Gradient descent/Many-shot learning/Transformer architecture/Fine-tuning/Neural Network/PoW/Mining & Miners/Multi-head attention/Few-shot learning
    Metaverse・Crypto (メタバース・暗号資産・仮想通貨領域): Virtual Reality/Augmented Reality/Ethereum/Blockchain/Digital Identity/NFT/DAO/3D Avatar/Dapp/Tokenization/Bitcoin/Tokenomics/PoS/Layer-2 Solution
    Tasks: 論理的思考力 (論点を抽出し、構造化し推論する力)/プロジェクトマネジメント/問題解決力 (問題・課題を分析し、結果を導き、実行に移す力)/爆速 PDCA/Notion/Figma/Slack…etc
    目の前の渡された任務に邁進していれば、これらの知識を総合的に実務に結びつけることにより、いつの日か自ら機会を作り切り拓くスキルとなっているはずだと考えています。

  • インターンシップの応募資格は?

    学生であれば応募条件に縛りがございません。24時間365日いつでも応募を受け付けております。
  • インターンシップの出席は必須ですか?

    そもそも私たちのインターンシップは「出席」ではなく、「出勤」です。学校にある概念等は一切ございません。そして、そのような学生は弊社に必要がありません。
    私たちのインターンシップは、常に顧客だけを創造し、結果として収益を創造するためだけにあります。

インターンシップの詳細・内容に関する質問

  • 面接の形式や会場は?

    主に「オンライン面談」を通じて、1対1 or 1対多 の形式にて行われます。通常、Zoom or Google Meet を用いて会議が行われます。学生さんの中には、自宅の通信環境が悪く、接続不良で機会を逃してしまう方がいらっしゃるのも事実です。あらかじめテストを行ってくことをおすすめします。
  • 面接の技術的トラブルへの対処法

    落ち着いて対応し、自分自身の環境整備に問題がなかったかをもう一度確認し、速やかに求人サイト上のメッセージよりご連絡をお願いします。
  • 面接はオンラインでも可能ですか?

    はい。通常はそもそもオンライン開催となっております。
  • 面接の服装や髪型はフォーマルですか?

    いえ、「自由」な服装、自分らしさが伝わる髪型と服装でお願いします。
    私たちは常識を打ち破る考え方をしていく必要があり、求職者1人1人の「個性」を非常に重んじています。そのためかフォーマルに染まる人材を求めていません。形式ばった個性を消してしまうような服装や髪型は全く重要視していません。(ただし奇抜になれということではありません。ラフに会話をできればあなたの真の個性が伝わります)
  • 面接の結果通知はどのように行われますか?

    面接結果の通知は、合格の方に限り、採用サイト上のメッセージ欄にて、必ずご連絡致します。
    また書類選考以降の選考フロー中は、通常結果通知までに「3-5営業日(目安)」を頂いております。
  • 面接回数はどれくらいですか?

    通常、1次面接と2次面接 (最終面接) の2回です。多ければ、3回目を実施させていただく場合がございます。
  • 面接の質問はどのような質問がきますか?

    ポテンシャル能力を確かめるような「経験」にフォーカスを当てた質問をさせて頂く予定です。

インターンシップからの新卒採用に関する質問

  • 新卒採用はどのように応募しますか?

    弊社の新卒採用は、インターンシップ経験者のみが対象です。
    新卒採用は報酬設計が非常に高く、競争優位性があるため、現在非公開情報となっており、通常インターンシップを経た方に個別に連絡をさせていただき、内定通知をこちらからお出ししております。

インターンシップにおける働く環境・福利厚生に関する質問

  • インターンシップでの働く時間は?

    いつでも OK (成果を出せると思う好きな時間に、好きなだけ休み働いて下さい)当社は「自由と責任」のポリシーを大事にしており、成果を出すために責任を負っていただくからには、働く時間はどうでも良くないか?という価値観・考え方を持っています。ミーティングの出席時間が5分遅れ、しかもそれを誰にも迷惑をかけていないのに、誰かに怒られた経験はございませんか?私たちは、なぜか世の中で決まっているというルールがあまりにも多いと感じています。たしかに、その遅刻という行為が癖になり、周りにも迷惑をかけてしまうのはよくありませんが、そうして損をするのは結局すべて自分なので、成果を出そうとしている人はそういうことも含めてもうわかっています。ですから、当社には休みの規定や働く時間の縛りはできるだけ設けないように、メンバーに伝えるようにしています。
    例外) ルールが必要な場合: 取り返しのつかなくなるミス・災害を防ぐ / 粉飾財務 / クレジットカード情報の流出 / アフィリエイトリンクの個人的横領等 / PC 窃盗… / 低クオリティのコンテンツの出しすぎによるドメイン破壊などによる、企業の信頼失墜 (ex) Welq 事件等 /倫理・モラル・法律的に常軌を逸する /不誠実、ハラスメント、その他の世の中の常識的に考えて耐え難い事実 / バリューに反する行為 (MTG に遅刻する) / チームで働く際にも、自分の時間は自由と勘違いし「自分のペースでやる」こと / 無責任: 責任を果たしていないのに、休暇や時間数を削減していく / 前もって 1 ヶ月旅行にでかけた。戻ってきてから達成を目指したため、目標達成が未達に終わる / 責任を持っているのに、結果に結びついていないのに、常識通念上以上の休暇を取ったり時間数を減らしていくのは例外にあたる。休む権利や時間を自由に使う権利があるのは、それが責任を全うしているから。常識通念上の解釈は人によるところがあるが、良い人の良識・良心に任せている。
  • 働く場所はどうなっていますか?

    どこでも OK (成果を出せると思うやり方で、好きな場所で働いて下さい) 私たちの目的は、優秀な学生さんの採用です。多くの企業さんは「東京に本社を構え、出社前提」というルールの会社さんが多い中、当社は全く違ったアプローチを取っています。北は北海道から南は沖縄まで、本当に優秀な人は、たとえ自宅の環境が最初悪かったとしても、自ら東京に来たり、あるいはリモートの環境を自ら変えて整えたりします。だからそもそもリモートであるか、そうでないかというのは私たちにとって、あまりはじめから問題ではありません。
  • インターンシップのオフィス環境はどんな感じですか?

    現在は渋谷のシェアオフィスをお借りしています。
    2023年の冬ごろを目処に、メンバーのニーズにお応えする形でオフィスを拡大致します。
  • インターンシップの休日や休暇は?

    法律の範囲内できちんと制度が整っていることを前提に、実際問題として特に縛りはありません。
  • インターンシップメンバー全員の平均年齢層は?

    年齢層は若く、10代のメンバーも数多く活躍しています。
  • インターンシップ福利厚生はどんなものがありますか?

    当社の福利厚生や待遇についての考え方は以下です。
    基本: 全員が決める / 疑問: なぜ普段業務をする側ではなく、管理する側の経営者やマネジメントが福利厚生を提案するのか? / 解決: 本質的ではなく、普段からパフォーマンスを出すべく 120% の力で頑張ってくれているメンバーの1人1人の声を反映させた福利厚生にしていくべき。つまり、これからの10年先の企業を形作るのは皆さんです。
  • インターンシップの組織体制を教えてくれますか?

    私たちは一風変わった組織体制を採用しており、会社の中に小さな会社がある組織となっています。どういうことでしょうか?私たちは、「会社の中に小さな会社」がある組織構造『事業ユニット型組織』という構造を作っています。この『事業ユニット型組織』とは、各事業部門でまるで1つの会社のようにユニットを組み、いわば「会社の中に小さな会社」となり成果である、売上・利益を追求します。いわば、それぞれ自立した事業ユニットである会社が、それぞれの業績と組織全体への責任をもち、独自のマネジメントを持つ仕組みとなっているのです。
    会社同士は当然文化が異なります。そのように考えると、事業ユニット同士は、異なる文化、考え方をもったメンバーで構成され、その独自の方法論で同じ成果を追いかけます。これが企業の意思決定に多様な成果の奪取方法を生み出すのです。
  • 会社の今後の成長戦略は何ですか?

    シンプルに言えば「人材 > 事業・戦略」のひとことに尽きます。これはリクルート社に似たユニークな戦略思想で、事業戦略は優秀な人たちが集まれば自然と生まれるという思想のことです。多くの企業が事業戦略を構築・優先し、あとから人材要件を決め、アサインしていく戦略を採用しています。私たちは人材も戦略も両方を重要視しつつ、どちらが大事かと言われれば、迷わず人材の採用、育成、活性化といった項目を優先します。なぜなら、優れた事業戦略というものは、そもそも優れた人材がいなければ実行されないですし、そもそもそれが私たちの戦略であり、スタイル、方針だからです。

インターンシップにおけるその他の質問

  • インターンシップに応募したが、返信が来ません。何をすればいいでしょうか?

    通常、全求職者の方に対して、応募後なるだけ迅速に書類選考のご案内をお送りしています。お手数ですが、もう一度各求人募集サイトのメッセージ欄をご確認いただき、それでも見当たらない場合、もう一度求人サイト上よりメッセージをして下さい。
    また、書類選考以降の選考フロー中は、合格の方のみ1週間を目安にご連絡します。
  • インターンシップの応募の締め切りはいつまででしょうか?

    弊社のインターンシップの応募に期限はありません。年中、好きなときにいつでも応募が可能です。ただし、毎年1年単位でクールが変更になるため、同期クールの学生さんが年度の切り替わりタイミングをまたぐと変わってくることがあります。
  • インターンシップ採用の応募の取消しはどうすればいいでしょうか?

    応募の取り消し、辞退のお申し込みは各採用サイト上よりご確認くださいませ。
    また、選考は書類課題を提出していただかなければ選考はスタートしません。そのため、書類の課題の提出が無かった時点で、応募の意思が無かったものとしてみなしております。
  • インターンシップの公式 SNS は存在しますか?

    現在は優先度が低いと判断しやっていません。ぜひアドバイス等あればお願いします。