4種類の口座タイプから選んで取引可能!1ドルから取引できるため初心者おすすめ!
4種類の口座タイプから選んで取引可能!1ドルから取引できるため初心者おすすめ!
IFCMarketsの約定力は非常に高くなっています。
その理由としてIFCMarketsの、ハイブリッドな注文処理の仕組みが関係しています。
IFCMarketsはトレーダーの注文量に応じて、 注文処理方法が3パターンに分けられています。
100万通貨以下の注文は一旦IFCMarketsが決済して後にポジションを加算してレートを提示している金融機関へと流すという形です。
100万通貨~1,000万通貨の注文は一旦IFCMrketsが決済してレートを提示している金融機関へと流すという形です。
1,000万通貨以下の注文量の場合カバー先がすぐに見つかるので、 IFCMarketsで先に決済することで約定スピードを高めています。
1,000万通貨以上の注文はIFCMarketsでは決済せず、 そのまま銀行間市場へ注文を流します。
注文量が大きいとカバー先が見つかりにくいのでそのまま市場に流したほうが効率よく決済できる可能性が高くなります。
このように 注文量に応じて注文処理方法を変えることによってスピードを高めて最適なレートでの約定を行います。
どの注文処理であっても、 NDD方式です。
そのため 不利約定やレート操作といった顧客が不利になる条件での約定が起こることを防いでいるので安心して利用できます。
FXの取引に使用するプラットフォームの中ではMT4が有名だと思います。近年、さらに発展したMT5、cTraderなども徐々に利用者が増加しています。
IFCMarketsではMT4とMT5を利用することもできますが、 IFCMarketsのMT4口座は固定スプレッドのためおすすめしません。
またIFCMarketsが独自に開発した、NetTraderXという取引ツールを使用できます。
NetTraderXの主な特徴は以下にまとめておきます。
複数ポジションの同時決済
MT4・MT5にも劣らないインジケーター、描画ツール
合併商品の作成
最大10銘柄のチャートを同時表示
ワークスペースの作成保存
上記のようにNetTraderXは、 高い性能とカスタマイズ性を備えています。
取引ツールをカスタマイズして使用したい方やポートフォリオを独自に作成したり分析したりする方におすすめできるものです。
しかしMT4などを使い慣れている方は、独自のプラットフォームを使わずに MT5を使うことをおすすめします。
IFCMarketsではスタンダード口座とマイクロ口座の2種類の口座があります。
利用する取引プラットフォームによってスプレッドに大きな差が生まれるため、 口座タイプ×取引プラットフォームの組み合わせで考える必要があります。
なぜなら利用する取引プラットフォームによってスプレッドに大きな差が生じるからです。
それぞれの口座のスペックを下記の表にまとめました。
最大レバレッジは マイクロ口座で400倍となっており、国内FXに比べれば大きなレバレッジを書た取引ができますが、海外FXという枠で捉えるとそこまで高いとは言えません。
スタンダード口座ではさらに低い、 最大レバレッジ200倍となるのでレバレッジの面では優れてはいません。
さらに両口座ともに、 MT4を利用する場合には固定スプレッドが適用されることになります。
IFCMarketsの固定スプレッドはかなり広いので、MT4の利用はおすすめできません。
しかし ロスカット水準が証拠金維持率10%以下という点に関しては高評価です。
強制ロスカットの危険性が他の海外FX業者よりも低いので含み損には耐えやすいと言えます。
IFCMarketsのスタンダード口座の特徴はいかのものです。
最大レバレッジが200倍
最小取引単位が0.1Lot (10,000通貨)
初回の最低入金額が10万円から
口座の上限なし
最低入金額は10万円からなので高く感じる方もいると思いますが、この口座がIFCMarketsでは一般的です。
IFCMarketsビギナー口座の特徴は以下のものが挙げられます。
最大レバレッジ400倍
最小取引単位が100通貨 (最低入金額100円)
口座の上限が50万円まで
uBTCを口座通貨として使用可能
ビギナー口座は、100通貨から取引できることと、uBTCを口座通貨として使用できることがマイクロ口座との違いです。
IFCMarketsビギナー口座の特徴は以下のものが挙げられます。
最大レバレッジ400倍
最小取引単位が0.01Lot (1,000通貨)
口座の上限が50万円まで
ビギナー口座とマイクロ口座は、 上限金額が50万円と決められてしまっているので、 口座残高が50万円に到達してしまったらスタンダード口座に移行しなければいけません。
最低入金額である10年円を入金することが可能であれば、最初からスタンダード口座を開設すれば面倒なことがありません。
IFC Marketsは日本で知名度が低く、口コミは見られません。
IFCMarketでは取引口座の余剰証拠金に対して、 年利最大7%の利息がつくボーナスキャンペーンを開催しています。
利息は一時的に取引を休止している場合であっても付与されます。
利息率はトレーダーの当月の取引ロット数に応じて異なります。
毎月利息が計算され、取引口座に追加されます。またその利息は制限なく資金を使用できます。入金上限と下限額の制限はありません。
利息率については以下の通りです。
キャンペーン条件は以下のものがあります。
利息は利用されていない資金・フリーマージンに対し計算されます
利息率は各トレーダーの月ごとの取引ロットにて下記の表のように決定されます
利息は毎日00:00 (CET) に計算され、蓄積されていきます
月末に蓄積された金額は取引口座に反映されます
スワップフリー・イスラム口座に利息はつきません
このキャンペーンは、期間中にIFC Marketsで口座を開設した後、1,000ドル以上の入金を行うと、 30%の入金ボーナスが振り込まれるというものでした。
現在は開催されていませんが、過去に同様のキャンペーンが何度か開催されているため、 今後再び入金ボーナスキャンペーンが開催される可能性はあるでしょう。
IFC MarketsはIFCM Groupの子会社です。
IFCM Groupとは ロンドンのシティ・オブ・ロンドンに本社を構える世界的金融グループです。
シティ・オブ・ロンドンはニューヨークのウォール街に並ぶ世界トップクラスの金融センターです。
ロンドン取引証券所・イングランド銀行を筆頭として世界の名だたる大手金融機関がある世界経済の中心地の1つです。
このようなことから IFC Marketsの信頼性は高いことがわかります。
IFCMarketsは 最大レバレッジ400倍です。
国内業者と比べると IFC Marketsでは16分の1の証拠金で、同じ量のポジションをとれます。
これは取引に使用する資金が乏しいトレーダーには大きなメリットであると言えます。
また損失が出てしまい口座残高がマイナスになってしまっても、ゼロカットシステムにより マイナス分を追証されることはないので投資金以上に資金がマイナスになることはありません。
IFC Marketsは ロスカット水準が証拠金維持率10%以下とかなり低くなっている。
ロスカット水準とは各業者が定める、強制ロスカットが執行されるラインのことです。
ロスカット水準は「証拠金維持率の〇〇%以下」というように証拠金維持率をもとに設定されています。
例えば10万円入金してドル円 (100円/ドル) で最大レバレッジの40万通貨をエントリーした場合は以下のようになります。
●ロスカット水準が証拠金維持率10%以下の場合
→許容できる含み損:-90,000円
●ロスカット水準が証拠金維持率40%以下の場合
→許容できる含み損:-50,000円
上記の例のように、ロスカット水準が証拠金維持率が低い業者のほうが、40,000円分多く含み損に耐えられるので、 積極的に高いレバレッジでトレードができます。
IFC Marketsには3つの取引ツールがあります。
MetaTrader4 (MT4)
MetaTrader5 (MT5)
NetTraderX
おすすめの取引ツールはMetaTrader5 (MT5)です。
おすすめな理由はMetaTrader5 (MT5) がMetaTrader4 (MT4) に比べて、インジケーターやEAの種類は少ないが、 その他の要素は全体的にグレードアップしているからです。
またNetTraderXはIFC Marketsの自社プラットフォームであるため、その他業者で利用できないという欠点があります。
カスタマイズ性がかなり高いので中級者以上の方におすすめできます。
IFCMarketsで取り扱う金融商品は、 FX通貨ペア・CFD銘柄含めて約600種類以上あります。
主な商品は以下の通りです。
FX通貨ペアはメジャー通貨ペアだけではなく、マイナー通貨ペアまで取り揃え
世界各国の企業株CFD
ビットコインなどの仮想通貨
日経225やナスダックなどの株価指数CFD
原油や天然ガス等の商品CFD
全ての銘柄を取引プラットフォーム1つで取引できます。
IFC Marketsの顧客資産管理は、分別管理であり、全面的に信頼できるとは言えません。
しかし IFC Marketsは破産した場合でも顧客資産は全額保証してもらえます。
これはAIG EUROPE LIMITEDというアメリカのニューヨークを本拠地とする世界最大級 (資本金137億円) の 保険会社の補償がついているからです。
マイクロ口座の初回最低入金額は、 100円からとなっています。
正直100円では大した取引はできませんが、極めて少額の入金を受け付けてくれるのはありがたいポイントだと思います。
まずは少額かつ小ロットで運用したいという人の希望に応えてくれるため、 初心者でも気軽に口座を開設して取引を始められます。
IFC Marketsはクレジットカードとbitwalletと銀行送金を使った入金に対応しています。
それぞれの入金方法で手数料が異なるので後ほど解説します。
また bitwalletでは出金手数料をかなり節約できます。
海外FX業者から入金額を上回るの利益分を出金する場合には、必ず海外銀行送金での出金になります。
海外銀行送金では中継銀行と受取銀行の、リフティングチャージで約3,000円の出金手数料がかかってしまいます。
bitwalletの新規アカウント作成は即日無料で開設でき、いくつかの他の海外FX業者でも利用できるのでおすすめできます。
日本のFX業界では入出金の即時反映や手数料無料が一般的ですが、海外FX業者はシステム上の都合により 入出金に時間がかかる業者が多いです。
しかしIFC Marketsの場合はクレジットカードやbitwalletなどの電子マネーを利用することで、 いずれも即時に入金できます。
海外FX業者ではクレジットカードで決済できる業者が多いのですが、PayPal経由で入金すると反映に時間がかかります。
クレジットカードに対応している業者でも、PayPalを経由しないで入金可能かどうかを確認しておくことが非常に重要です。
スプレッドを重視して海外FX業者を選んでいる方は、 IFC Marketsを選ばない方がいいかもしれません。
IFC Marketsは、固定スプレッド制で下記のような幅になっています。
(※1) IFCMarketsは固定スプレッド制のため固定値を記載しています
(※2) TitanFXとAxioryはECN口座なので「平均スプレッド+取引手数料」の合計値を記載しています
スプレッドの幅が広く多くの手数料がかかってしまいます。
IFC Marketsのスタンダード口座の初回最低入金額は、 10万円からとなっています。
マイクロ口座が100円から入金可能なことに対して、かなり高額の設定です。
自己資本に乏しいトレーダーや最初から10万円を入金することに抵抗があるトレーダーは、 マイクロ口座を開設して取引をするか他の海外FX業者を検討してもいいかもしれません。
IFC Marketsのマイクロ口座の入金額には上限があり、 口座残高を50万円以上にすることはできません。
口座残高が50万円を超えると、 新規のポジションを持てなくなるので注意が必要です。
その場合の対応策としては以下のものがあります。
スタンダード口座に乗り換える
口座残高が50万円以下になるように出金する
別の海外FX業者の利用を検討する
IFC Marketsの日本語版公式サイトは、かなり丁寧な日本語で書かれているので問題ありません。
しかし 問い合わせに関するサポートが不十分だと思います。
なぜなら電話やチャット、メールでの問い合わせに対応していますが、電話はつながることが少ないです。
結局メールで聞くことになり、時間がかかります。
IFC Marketsは24時間のサポートに対応しているとうたってはいますが、この状況では関係ないと言えます。
IFC Marketsではクレジットカードで入金できますが、 出金には対応していません。
クレジットカードで入金した場合、クレジットカード以外の方法で出金しなければいけません。
しかし他の海外FX業者のようにアンチマネーロンダリングとして、 入金額以上でのクレジットカードでの出金が求められることはないので、クレジットカード以外で出金したいトレーダーであれば問題ありません。
IFC Marketsでは売買手数料 (取引手数料) は無料です。
IFC Marketsの口座維持手数料は無料です。
IFC Marketsでは入金手数料が入金方法によって異なります。
前述しましたがクレジットカードでの出金は入金額までしかできませんので、 他の海外FX業者でも使えるbitwalletでの入金をおすすめします。
IFC Marketsでは、 海外銀行送金かmybitwalletを利用して出金することが可能です。
海外銀行送金の場合、約3,000円の出金手数料がかかってしまいます、
mybitwalletの場合は以下のようになるため、海外銀行送金と比較すると出金1回当たり約2,000円節約できるのは非常にありがたいです。
海外FX口座→mybitwallet:無料
mybitwallet→銀行口座:一律824円
IFCMarketsにはスタンダード口座とマイクロ口座の2種類の口座があります。
スタンダード口座の最大レバレッジは200倍で、マイクロ口座の最大レバレッジは400倍です。
利用する取引プラットフォームによってスプレッドが大きく変わるため、 口座タイプと取引プラットフォームの組み合わせから最適なものを選びましょう。
IFCMarketsはロスカット水準を、「証拠金維持率10%以下」で設定しており、 他の海外FX業者と比較しても優秀であるといえます。
参考までに他の海外FX業者のロスカット水準は下に記します。
多くの海外FX業者がロスカット水準を証拠金維持率20%以下としています。
ロスカット水準が低いと、含み損に耐えられる額が大きいです。
相場の反転を予想しできれば、長い期間ポジションを保有し続けられるので、損失が出づらい状況を作りやすいでしょう。
IFC Marketsは、 資金管理のハードルがかなり低いです。
マージンコールなし・ロスカットは証拠金維持率10%なので、 少ない口座残高でも多くの含み損までポジションの維持が可能です。
さらに万が一ロスカットが作動しないほど相場が急落し、残高がマイナスになったとしてもゼロカットによってマイナス分に補填が入ります。
IFC MarketsではMT4・MT5を使用できますが、 さらに独自に開発された、NetTraderXと呼ばれる取引ツールを使用できます。
NetTraderXの特徴は以下のものが挙げられます。
複数ポジションの同時決済
MT4・MT5にも劣らないインジケーターと描画ツール
ワークスペースの作成と保存
合併商品の作成
最大10銘柄のチャートを同時に表示
NetTraderXは性能が高くカスタマイズ性に富んでいるので、 中級者以上におすすめです。
初心者の方やMT4、MT5に慣れている方は無理をしてNetTraderXを使う必要性はありませんが、自分でポートフォリオを作成して分析したい方はぜひ使ってみてください。
IFC Marketsではデモトレードが可能な口座を作成できます。
デモ口座の開設方法は以下の通りです。
IFC Marketsウェブサイトへアクセスし、「無料デモを体験」をクリックします。
デモ口座開設画面が表示されたら必要事項を入力して「無料デモ口座」をクリックします。
「メールにて送信したリンクをお押しください。」というメッセージが表示されますので、IFC Marketsからのメールを確認してください。
メール内にある「メールを確認」をクリックして口座開設の画面で必要事項を入力してください。
このとき 「リアル口座」ではなく「デモ口座」にチェックを入れることを忘れずに。
「デモ口座が開設されました」というメッセージが表示されます。これでデモ口座の開設は完了しています。
ご希望の取引ツールのタイプを選択してダウンロードを行い、デモ口座をご利用ください。
FC Marketsからお客様のご登録メールアドレスに 新規口座登録の確認メールが送付されます。
ログイン情報が記載されていますので、大切に保管してください。
IFC Marketsの取引はディーリングデスクの介入のない、NDD方式で行われます。
DMSA方式とSTP方式のハイブリッド型といえる注文方式を採用しているため、3パターンに分類できます。
顧客の注文は自社で約定
基本的に小さな注文は自社で相殺
あまりったポジションをヘッジ
約定リスクはIFC Marketsが負担
顧客の注文は自社で約定してヘッジ
約定リスクはIFC Marketsが負担
顧客の注文は直接流動性提供者へ流れる
約定リスクは顧客が負担
遅延やリクオートの可能性あり
取引量に応じて自動的に注文方式が変更され、最適なものに切り替わります。
取引量によってカバー取引の方法が変わるのは、多くの業者でも行っていますが、 IFC Marketsは「固定スペレッド」でもそれを可能にしていることが大きな特徴です。
またこの取引形態は独自取引ツールのNetTraderXだけではなくMT4でも普通に取引できます。
IFC Marketsではスマホでも取引を実行できます。
独自取引ツールであるNetTradeXはもちろん、MT4とMT5でもスマホでの取引が可能です。
AndroidとiOSに対応しているため、パソコンを持っていない方でも気軽に取引を開始できます。
入金方法は 海外銀行送金、クレジット・デビットカード、mybitwalletに対応しています。
それぞれの入金方法とその反映時間、手数料を表にしてまとめました。
結論からいうと クレジット・デビットカードかmybitwalletがおすすめです。
なぜなら海外銀行送金は送金元の金融機関や中継する金融機関によって高い手数料が発生するからです。
さらにmybitwalletは着金が反映される時間も早いことと、ビットコインでの入金も可能なので、できるだけ日本円で取引をしたくないという方でも安心して取引ができます。
IFC Marketsは口座タイプによって初回最低入金額と残高上限が決まっています。
マイクロ口座で始めた後に50万円以上の取引をしたい方は、 途中からスタンダード口座に資金を移動するか残高を出金して50万円以下に調整する必要性が出てきます。
出金方法は 海外銀行送金とクレジット・デビッドカード、mybitwalletの3種類があります。
それぞれの出金方法とその反映時間、手数料についてまとめてみました。
クレジット・デビッドカードはアンチマネーロンダリング法により、入金額以上の利益分の出金ができません。
しかしmybitwalletでは利益を、入金額以上に出金可能なので、 mybirwalletでの出金をおすすめします。
IFC Marketsの最低取引数量は、スタンダード口座の場合0.1Lotで10,000通貨です。
マイクロ口座は取引ツールによって変わります。
NetTradeXは0.002Lotで100通貨、MT4とMT5は0.01ロットで1,000通貨です。
マイクロ口座は、 本格的に資金を投入して取引を始める前に、試験的に少額から始められるメリットがあります。
IFC Marketsには成行注文、指値・逆指値注文、OCO、IFD/IFOといった注文方法があります。
それぞれの特徴を解説していきます。
成行注文とは、売買を行う際に、 値段を指定せずに注文することです。
売買が成立した場合の値段は、成立した売買の相手によって決まります。
値段的には少々不利になってもいいので、今すぐに欲しい (売りたい) 場合に使われることの多い注文方法です。
高い価格変動の中でポジションを建てるには
ポジションを建てる際に顧客に対し新たな市場価格が提示
顧客は、取引遂行のダイアログボックスで「any price」に印を付けることが可能(ポジションは価格に対し開かれており、顧客からの注文が入った時点での市場時価が実際の価格となる)
指値・逆指値注文とは予約注文のようなもので、価格を自ら設定して売買することです。
取引は注文時に出す条件が市場において達成されているときに実行されます。
市場の条件次第では提示した価格では実行不可能な場合もあります。
その際にはIFC Marketsが時価で取引を行うか、提示した価格の見直しを行います。
このような状況は市場の大きな動きによって生じるため、金融商品の価格には注意が必要です。
指値・逆指値注文組み合わせ・・・ 損切り注文と利食い注文の2つに分類されます。
損切り注文・・・可能な限り損失を食い止めるためのもので、 ポジション開始時や指値・逆指値での価格によりも不利な価格が設定されます。
利食い注文・・・指値で取引を終える注文で、 ポジション開始時よりも有利な価格が設定されます。
OCO注文・・・時価とは異なる価格で売買を行うことです。2種類の注文をして、 片方の注文が成立したらもう一方の注文は自動で取り消されます。
OCO注文は、NetTradeXでのみ使用できます。
IFD/IFO注文とは、指値・逆指値の種類の一つで提示する価格を指定する注文方法です。
NetTradeXとMT5で使用可能です。
海外FX業者を選ぶ上でサポートの質は重要な判断基準になります。
IFC Marketsでは 日本語対応のフリーダイヤルの電話サポートが用意されています。
さらにメールとチャットによるサポートが受けられます。
通常 電話はスムーズに繋がり、メールやチャットでの返信も早いです。
電話・メール・チャットの日本語での問い合わせ受付時間は、平日の13時〜21時30分までとなっておりますので注意が必要です。
しかし日本語の質はあまり高くありません。
メール・チャットはコンピューターでの翻訳レベル、 電話のオペレーターは片言の日本語しか話せません。
IFC Marketsでは他の多くの海外FX業者同様にスキャルピングが公認されています。
スキャルピングの肝はスプレッドです。
IFC Marketsの固定スプレッドも変動スプレッドも比較的広く設定されています。
固定スプレッドに関しては他の海外FX業者に比べてかなり広くなっています。
つまり IFC Marketsではスキャルピングを行えますが、決して向いているとはいえません。
まずはホームページから口座開設ページを開きます。
「氏名 (漢字表記)」
「氏名 (ローマ字)」
「生年月日」
「性別」
「メールアドレス」
上のような項目をそれぞれ入力してください。ここでの「氏名 (ローマ字)」は入出金で使用するクレジット・デビッドカードの名義や mybitwalletに登録したものと同じ綴りにしましょう。入金反映の時間に関わってきます。
「電話番号」
「郵便番号」
「住所」
次に上記の項目を入力します。
次にそれぞれ以下のものを入力してください。
「パスポート番号 (免許証番号) 」
「居住国」「国籍」
「婚姻関係」
「口座タイプ」
「口座通貨」
「為替取引経験」
資金出金先として登録する銀行情報を記入します。
「銀行名」
「銀行支店名」
「銀行支店住所」
「銀行口座番号」
「秘密の言葉」
最後に「IFC Markets 取引規約」と「個人情報保護方針」の内容を確認してからチェックボックスにそれぞれチェックを入れてください。そして「入力内容確認」をクリックします。
入力内容が正しいことを確認したら、「送信」ボタンを押してください。
IFC Marketsの口座開設には本人確認書類と住所証明書類が必要です。
パスポート
運転免許証 (両面)
住民基本台帳
写真付きマイナンバーカード
パスポート裏表紙に住所手書きした画像
運転免許証 (両面)
住民基本台帳
写真付きマイナンバーカード
口座開設サポート申込控えメールに記載されている書類アップロードのリンクをクリックすると、 必要書類のアップロードフォームが表示されます。
案内に従ってアップロードを行ってください。
審査を通過すれば口座開設は完了です。
解約をしたい場合、登録したメールアドレスから、 IFC Markets サポートデスクへ口座番号と解約希望の旨を申し出ましょう。
CFDとFX取引時間は、 世界証券取引所の営業時間を反映しています。
FXは世界各国で取引が行われており、日本市場が閉まっている時間でも、他の国では取引が行われています。土日以外24時間取引を行うことが可能です。
CFDと為替の取引時間は、公式サイトのツールで確認できます。
【使い方】
CFDと為替の取引時間は資産タイプごとにリストから確認してください
取引時間を日本標準表示にするため、希望の日と時間帯を選んでください
IFC Markets公式サイトから、マーケット分析についてのビデオやビデオチュートリアル・ビデオマニュアルなどの情報サービスを提供していますが、 全て英語での展開となっております。
しかし、 動画以外のコンテンツはほとんどが日本語に対応しているのでご安心ください。
IFC Marketsは以下のような 様々なメリットがある海外FX業者であることが分かったと思います。
完全固定のスプレッドがある
0.001ロットという非常に低い金額からの取引が可能
口座の資金に利息がつく
日本語対応の問い合わせの質がよくないことやマイクロ口座の入金上限など、 デメリットもありますがそれを上回るメリットを得られる優秀な海外FX業者です。
この記事を読んでIFC Marketsに興味が湧いた方は、まず最低入金額の低いマイクロ口座からお試しの気持ちで始めてみてはいかがでしょうか。
IFC Marketsでは、クレジットカードで入金した金額については、同一クレジットカードでの出金になります。
クレジットカードによる出金は、ショッピング枠ご利用の際の、支払いキャンセル時の返金処理と同様の手続きが行われます。
パスワードを忘れた場合は、次の手順で会員ページのパスワードをリセットできます。
IFC Marketsで提供している取引ツールのMT4とMT5とNetTradeXに表示される時刻は、IFC Marketsのサーバー時間となっています。
冬時間はGMT+1 (日本時間との時差は8時間)、夏時間はGMT+2 (日本時間との時差は7時間) です。
最小取引単位 (米ドル/円) | 10,000通貨 | |
---|---|---|
通貨ペア数 | 49種 | |
24時間サポート体制 | ◯ | |
デモトレード口座 | ◯ | |
取引時間 | 夏時間: (月曜) 午前6:00~ (土曜) 午前6:00 (日本時間) 冬時間: (月曜) 午前7:00~ (土曜) 午前7:00 (日本時間) | |
ロールオーバー | 夏時間-日本時間5:00冬時間-日本時間6:00 | |
週末クローズ時の注文 | - | |
週末のリーブオーダー | ◯ | |
注文方法 | 成行,指値,逆指値,IFO,IFD,OCO,トレイリングストップ | |
両建て取引 | 可能 | |
現物受渡 | - | |
マージンコール | 証拠金維持率50%以下 | |
ロスカット | 証拠金維持率20%以下 | |
ゼロカットシステム | ◯ | |
口座維持手数料 | なし | |
モバイル取引 | iPhone,iPad,Android,WindowesPhoneにて取引可能 | |
テクニカルチャート | ◯ | |
テクニカル日本語チャート | ◯ | |
システムトレード | なし | |
無料取引ツール | なし | |
サポート | 対応言語数 | 17言語 |
日本語サイト | 日本語対応 | |
日本人スタッフ | 3名 | |
取引システム | 日本語対応済み | |
電話サポート | あり電話番号:0120-963-965 | |
メールサポート | ◯ | |
メールアドレス | jpn@ifcmarkets.com | |
口座開設サポート | - | |
カスタマーサポート | あり |
入金方法 | 国内銀行送金 | ◯ |
---|---|---|
海外銀行送金 | ◯ | |
クレジットカード | ◯ | |
仮想通貨 | ◯ | |
BXONE | - | |
bitwallet | ◯ | |
STICPAY | - | |
その他 | Skrill | |
入金手数料 | 国内銀行送金 | 振り込み元銀行の手数料 |
海外銀行送金 | 振り込み元銀行の手数料 | |
クレジットカード | 無料 | |
仮想通貨 | ブロックチェーン手数料のみ | |
BXONE | - | |
bitwallet | 無料 | |
STICPAY | - | |
入金額の口座反映 | 国内銀行送金 | 1営業日 |
海外銀行送金 | 2~3営業日以内 | |
クレジットカード | 即時反映 | |
仮想通貨 | ブロックチェーンの確認後 | |
BXONE | - | |
bitwallet | 即時反映 | |
STICPAY | - | |
最低入金額 | 国内銀行送金 | 10,000円 |
海外銀行送金 | 10,000円 | |
クレジットカード | 10,000円 | |
仮想通貨 | 0.001BTC | |
BXONE | - | |
bitwallet | 1,00円 | |
STICPAY | - | |
出金方法 | 国内銀行送金 | - |
海外銀行送金 | ◯ | |
クレジットカード | ◯ | |
仮想通貨 | ◯ | |
BXONE | - | |
bitwallet | ◯ | |
STICPAY | - | |
その他 | Skrill・Neteller | |
出金手数料 | 国内銀行送金 | - |
海外銀行送金 | 仲介銀行と為替手数料が発生可能 | |
クレジットカード | 2%+800円 | |
仮想通貨 | 0.0005BTC | |
BXONE | - | |
bitwallet | 100円+824円 (bitwalletからの手数料) | |
STICPAY | - | |
出金額の口座反映 | 国内銀行送金 | - |
海外銀行送金 | 2〜3日営業日以内 | |
クレジットカード | 1〜5日営業日以内 | |
仮想通貨 | ブロックチェーンネットワークの確認 | |
BXONE | - | |
bitwallet | 即時反映 | |
STICPAY | - | |
出金可能額 | 国内銀行送金 | - |
海外銀行送金 | 無制限 | |
クレジットカード | 1日あたり100,000円 | |
仮想通貨 | 無制限 | |
BXONE | - | |
bitwallet | 無制限 | |
STICPAY | - |
口座タイプ | 【NetTradeX】Beginner変動口座 / Beginner固定口座 / Standard変動口座 / Standard固定口座【MT4】Micro固定口座 / Standard固定口座【MT5】Micro変動口座 / Standard変動口座 | |
---|---|---|
取引環境 | NetTradeX / MT4 / MT5 | |
口座通貨 | USD,JPY,EUR | |
初回最低入金額 | 【NetTradeX】Beginner口座:100円 / Standard口座:100,000円 / 【MT4/MT5】Micro口座:100円 / Standard口座:100,000円 | |
取引通貨単位 | 1Lot=100,000通貨 | |
最低取引数量 | 【NetTradeX】Beginner:0.001ロット(100通貨)、Standard口座:0.1ロット(10,000通貨)【MT4/MT5】Micro口座:0.01ロット(1,000通貨)、Standard口座:0.1ロット(10,000通貨) | |
最大レバレッジ | 【NetTradeX】Beginner口座:400倍、Standard口座:200倍【MT4/MT5】Micro口座:400倍、Standard口座:200倍 | |
通貨ペア数 | 53通貨ペア | |
CFD銘柄数 | 株価指数、株式、商品、先物CFDなど合計500銘柄以上 | |
取引手数料 | 無料 | |
発注方式 | STP方式,DD方式,DMA方式 | |
スプレッド方式 | 固定スプレッド |
運営会社 | IFCMARKETS CORP | |
---|---|---|
本社所在地 | 2ndFloor,145-157StJohnStreetEC1V4PY,London,UK | |
ライセンス | BritishVirginIslandFinancialServicesCommission,No.SIBA/L/14/1073 | |
事業開始日 | 2006 | |
資本金 | 24,000,000ドル | |
従業員数 | 65名 | |
証拠金の信託保全方法 | 分別保管&米大手保険機関AIGによる保険保護 | |
カバー取引先 | Tier1金融機関へのカバー | |
破綻時の資金返却方法 | AIG (アメリカン・インターナショナル・グループ) 保険より資産全額を補填 |
取扱通貨 ペア | スプレッド | スワップ | 最小取引 単位 | |
---|---|---|---|---|
売り | 買い | |||
USD/JPY 米ドル / 円 | 1.8pips | -0.43 | -0.2 | 10,000通貨 |
EUR/USD ユーロ / 米ドル | 1.8pips | -0.06 | -0.53 | 10,000通貨 |
GBP/USD 英ポンド / 米ドル | 2pips | -0.3 | -0.42 | 10,000通貨 |
AUD/USD 豪ドル / 米ドル | 2pips | -0.19 | -0.23 | 10,000通貨 |
USD/CAD 米ドル / カナダドル | 3pips | -0.42 | -0.37 | 10,000通貨 |
USD/CHF 米ドル / スイスフラン | 2pips | -0.56 | 0 | 10,000通貨 |
EUR/GBP ユーロ / 英ポンド | 1.8pips | -0.08 | -0.42 | 10,000通貨 |
EUR/JPY ユーロ / 円 | 2.5pips | -0.19 | -0.25 | 10,000通貨 |
AUD/JPY 豪ドル / 円 | 3.5pips | -0.28 | -0.16 | 10,000通貨 |
ZAR/JPY 南アフリカランド / 円 | 65pips | - | - | 0通貨 |
AUD/CAD 豪ドル / カナダドル | 4.5pips | -0.3 | -0.28 | 10,000通貨 |
AUD/CHF 豪ドル / スイスフラン | 4.5pips | -0.37 | -0.01 | 10,000通貨 |
AUD/NZD 豪ドル / ニュージーランドドル | 8pips | -0.24 | -0.38 | 10,000通貨 |
CAD/CHF カナダドル / スイスフラン | 4.5pips | -0.41 | -0.07 | 10,000通貨 |
CAD/JPY カナダドル / 円 | 3.5pips | -0.18 | -0.3 | 10,000通貨 |
CHF/JPY スイスフラン / 円 | 4pips | -0.11 | -0.55 | 10,000通貨 |
EUR/AUD ユーロ / 豪ドル | 4pips | -0.11 | -0.79 | 10,000通貨 |
EUR/CAD ユーロ / カナダドル | 4.5pips | -0.21 | -0.79 | 10,000通貨 |
EUR/CHF ユーロ / スイスフラン | 2.5pips | -0.38 | -0.23 | 10,000通貨 |
EUR/NZD ユーロ / ニュージーランドドル | 6.5pips | -0.08 | -0.98 | 10,000通貨 |
EUR/PLN ユーロ / ポーランドズロチ | 25pips | -1.12 | -2.11 | 10,000通貨 |
EUR/SEK ユーロ / スウェーデンクローナ | 60pips | -1.7 | -4.13 | 10,000通貨 |
EUR/TRY ユーロ / トルコリラ | 50pips | -2.65 | -33.58 | 10,000通貨 |
EUR/ZAR ユーロ / 南アフリカランド | 105pips | 12.63 | -37.53 | 10,000通貨 |
GBP/AUD 英ポンド / 豪ドル | 6pips | -0.46 | -0.54 | 10,000通貨 |
GBP/CAD 英ポンド / カナダドル | 6pips | -0.55 | -0.53 | 10,000通貨 |
GBP/CHF 英ポンド / スイスフラン | 6pips | -0.64 | -0.03 | 10,000通貨 |
GBP/JPY 英ポンド / 円 | 5.5pips | -0.47 | -0.3 | 10,000通貨 |
GBP/NZD 英ポンド / ニュージーランドドル | 15pips | -0.45 | -0.71 | 10,000通貨 |
NZD/CAD ニュージーランドドル / カナダドル | 6pips | 0.3 | 0.21 | 10,000通貨 |
NZD/CHF ニュージーランドドル / スイスフラン | 6pips | -0.39 | -0.01 | 10,000通貨 |
NZD/JPY ニュージーランドドル / 円 | 5.5pips | -0.32 | -0.11 | 10,000通貨 |
NZD/USD ニュージーランドドル / 米ドル | 3pips | -0.23 | -0.17 | 10,000通貨 |
USD/HKD 米ドル / 香港ドル | 16pips | -2.74 | -2.15 | 10,000通貨 |
USD/MXN 米ドル / メキシコペソ | 50pips | -4.23 | -65.21 | 10,000通貨 |
USD/PLN 米ドル / ポーランドズロチ | 30pips | -1.57 | -1.1 | 10,000通貨 |
USD/SGD 米ドル / シンガポールドル | 5pips | -0.38 | -0.63 | 10,000通貨 |
USD/TRY 米ドル / トルコリラ | 50pips | -3.44 | -27.26 | 10,000通貨 |
USD/ZAR 米ドル / 南アフリカランド | 75pips | 7.96 | -28.71 | 10,000通貨 |
EUR/RUB ユーロ / ロシアルーブル | 1500pips | 7.44 | -209.02 | 10,000通貨 |
USD/DKK 米ドル / デンマーククローネ | 12pips | -3.51 | -0.23 | 10,000通貨 |
USD/RUB 米ドル / ロシアルーブル | 1,000pips | -5.55 | -164.46 | 10,000通貨 |
USD/CZK 米ドル / チェココルナ | 300pips | -8.74 | -7.75 | 10,000通貨 |
EUR/CZK ユーロ / チェココルナ | 300pips | -3.91 | -14.01 | 10,000通貨 |
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