クレジット/デビットカードによる出金の際には、クレジットカードによる入金履歴をキャンセルするという形が取られています。もし入金日と出金日が近かった場合、翌月にカード会社から請求される入金額分を出金額分で相殺することができます。
もし、出金が翌月のカードの締め日までに間に合わなかった場合には、入金履歴がキャンセルすることができないまま、入金額分が請求されることになります。この場合、出金額分はカード会社から後日返金されるという形がとられるため、着金に余計な時間がかかってしまうのです。
クライアントキャビネットにログインをして、出金をクリックします。
出金する金額と出金先のカード情報を入力します。ただし、出金先のカードは入金に使用したカードと同一のものである必要があります。
全て入力し終えたら、「出金」をクリックします。
出金リクエストが送信された旨のメールが、登録メールアドレスあてに届きます。メールの文末にある「確定」をクリックします。
出金処理完了メールが届いたら出金が完了です。
TitanFXからbitwalletへの出金の際は手数料が無料で、出金限度額も決まっていません。また、出金リクエスト後すぐに口座に反映されます。ただし、bitwalletから銀行口座に出金する際は手数料が824円かかるので注意しましょう。
アカウントを開設したとしても、有効化しなければ利用できません。
アカウント有効化に必要な書類は以下の通りです。
TitanFXからbitwalletへ入出金する際は手数料は発生しませんが、 bitwalletから銀行口座に入出金する際は、一律824円の手数料がかかります。
bitwalletでは、基本的に入出金の両方で手数料が発生します。したがって、bitwalletから出金を行う際は、複数回に分けるのではなく、なるべく一回にまとめて出金することで、手数料を抑えることができます。
クライアントキャビネットにログインし、「出金」をクリックします。出金する口座、出金方法、金額を選択します。
全て入力し終えたら、「出金」をクリックします。
出金リクエストが送信された旨のメールが、登録メールアドレスあてに届きます。メールの文末にある「確定」をクリックします。
出金処理完了メールが届いたら出金が完了です。
国内銀行送金の場合1万円から出金することが可能で、出金リクエスト後2〜3営業日以内に反映されます。
ただし、使用している銀行によって振込手数料やATM手数料が発生するので注意しましょう。
最低出金額は1万円となっており気軽に出金が可能です。一方、最低入金額は10万円と高めに設定されています。
国内銀行送金は出金に比べて入金のハードルが高く設定されている点に注意が必要です。
国内銀行送金はbitwalletやSTICPAYのようなオンラインウォレットに比べて着金に時間がかかります。
緊急性の高い出金の際は、オンラインウォレットで出金するようにしましょう。
出金先の銀行口座に着金する前に銀行側から電話がかかってきて、送金の理由や内容を聞かれることがあります。
これは決して海外FX業者からの着金を拒もうとしていたり、海外FXで得た利益を違法性のあるものとして認定しているからではありませんので、安心してください。銀行で海外からの送金を受け取る際は、その送金の理由や内容を大まかに確認することが決まりになっていることがあるので、仕方のないことだと考えましょう。
ただし、出金先にメガバンク以外の地銀を使用している際は、海外FXによって得た利益を一気に出金することを嫌がられたり、次回以降の出金を控えるように注意喚起されたりする可能性があります。
したがって大きな利益を送金する際は、 メガバンクをはじめとした大手銀行を送金先に選択しておくと安心です。
クライアントキャビネットにログインして、画面左側から出金を選択します。出金する口座、出金方法を選択します。
出金先の銀行口座情報を入力します。出金先の銀行口座名義とTitanFXの名義が一致していなければ、出金先に指定することができないので注意しましょう。出金額を指定したら、「出金」をクリックします。
出金リクエストが送信された旨のメールが、登録メールアドレスあてに届きます。メールの文末にある「確定」をクリックします。
出金処理完了メールが届いたら出金が完了です。
STICPAYでは200円以上の出金を即時行うことができます。ただし、STICPAYから銀行口座に出金する際には800円+出金額の2%が手数料としてかかります。
アカウントを開設したとしても、有効化しなければ利用できません。アカウント有効化に必要な書類は以下の通りです。
STICPAYへの入出金の際にかかる手数料は出金額が大きくなるほど高くなります。
したがって、STICPAYから大きな額を出金することはおすすめしません。
クライアントキャビネットにログインして、画面右側の「出金」をクリックします。
STICPAYの登録メールアドレスを入力します。
出金額を選択または入力して、「出金」をクリックします。
出金リクエストが送信された旨のメールが、登録メールアドレスあてに届きます。メールの文末にある「確定」をクリックします。
出金処理完了メールが届いたら出金が完了です。
こんにちは。タイタンで毎月出金していますが、出金拒否になったことは一度もないですし、むしろ1日でbitwalletに送金されるので、早っ!って思うぐらいですよ😊
— りおな社長@FXトレーダー (@Rionashacho108) October 10, 2019
海外FX口座のTITANの出金拒否がチラホラ出始めましたのでご利用の方はお気をつけくださいね。
— YUKI(株サヤ取り&バイナリーオプション自動売買) (@fxealabo_yuki) March 27, 2020
TitanFXは出金拒否の噂がちらほらとありますが、実際に出金拒否が起こったという証拠は見つかりませんでした。そもそもTitanFXで出金拒否があったとしても、顧客側には何も問題がなかったとは言い切れません。 出金拒否をされるというのは噂ばかりで、実際には迅速な出金対応をしてくれる業者であると考えても良いでしょう。
出金が出来ない場合の多くは、 入金方法による出金制限です。TitanFXではクレジットカードで入金した場合、入金額と同額をクレジットカードへ出金しなければ他の方法で出金することができません。
クレジットカードへ出金していない場合、他の出金方法は選択できないまたはエラーとして拒否されます。
またクレジットカードへの出金額も1日の上限が120万円なので、それ以上の金額を出金する場合は数日に分けて出金する必要があります。
マネーロンダリング防止のための措置ですが、 知らずに出金エラーになるケースが多いので注意しましょう。
ほかの出金エラーの理由に、 「不正取引」などの規約違反によるものがあります。規約に反した取引を行ったと判断されると、口座が凍結されてしまい出金できなくなる可能性が高くなります。
他社口座との両建てなど明確な不正取引以外にも、 グレーゾーンであやしいと判断されると口座凍結される場合があるので注意が必要です。
またTitanFXでは「余剰証拠金の90%以下の金額までしか出金できない」というルールがあるので、ポジションを保有している場合の出金額はルール内の金額を指定しましょう。
不正取引の疑いがある場合は、TitanFXからの通知がEメールで届くので見逃さないようにしましょう。
出金処理が遅れているだけの場合もあります。
とくに クレジットカード出金の場合は、1営業日程度〜4週間程度と開きがあるので、出金拒否になったと勘違してしまうことがあります。
毎回かならず同じ期間で出金が完了するわけではないので、少し時間を置いて待ってみましょう。
ある程度日数が経って心配な場合は、サポートへ問い合わせすることをおすすめします。
bitwalletやSTICPAYの口座を開設する際には、口座と紐づけるメールアドレスが必要になります。TitanFXでも口座を開設する際に、メールアドレスを登録します。
TitanFX口座からbitwalletやSTICPAYに出金する場合は、TitanFXに登録したメールアドレスと出金先に登録したメールアドレスが一致しなければならないというルールが存在します。
もし異なるメールアドレスを登録してしまった場合は、出金ができなくなるのでどちらかのメールアドレスを変更するようにしてください。
クレジット/デビットカードで入金した場合は、出金にも必ず同一のクレジット/デビットカードを使う必要があります。
入金に複数のクレジット/デビットカードを利用した際も、出金を一つのクレジット/デビットカードにまとめることはできず、それぞれのクレジット/デビットカードに対して入金分の出金をする必要があります。
また、入金にクレジット/デビットカードを使わなければ、出金方法としてクレジット/デビットカードを選択することができません。
これはTitanFXのAML(アンチマネーロンダリング)規約に則ったルールなので注意しましょう。
TianFXで出金をする際は、それぞれの出金方法で以下のものが必要になるので注意しましょう。
可能です。しかし、出金可能額は余剰証拠金の90%以下までです。
他のFX業者からTitanFXへ資金を移動する場合は、 いったん海外送金可能な銀行へ出金しましょう。
マネーロンダリング防止の観点から出金方法に制限があるので、各FX会社の出金制限条件をよく確認してから出金手続きしましょう。
TitanFXへの入金方法は以下の4つです。
クレジット/デビットカード
bitwallet
STICPAY
銀行送金
日本国内では使用できませんが、NETELLERとSkrillという選択肢もあります。
海外FX業者の多くは日本の金融庁が指定するライセンスを取得していません。
とくにレバレッジが25倍より多くかけられるFX業者は、確実に金融庁の管轄外なので、出金拒否などのトラブル発生時は自己責任となります。
正当に運営されており出金トラブルも少ないFX業者もありますが、 心配な場合は少額からはじめることをおすすめします。
また国内・国外問わず投資は余剰金でおこなうようにしましょう。
出金処理に違いはありせんが、デビットカードの場合は翌月の支払額との相殺処理がなく、 デビットカードの提携先銀行へ着金します。
可能です。他の銀行と同様の手順で出金できます。
TitanFXの出金方法やその種類などについてくわしく紹介しましたが、 手数料が無料であるクレジット/デビットカードやbitwallet、STICPAYなどがおすすめです。
とくに着金日数をいそぐのであれば、 即時反映されるbitwalletとSTICPAYがいいでしょう。
またNETELLER、Skrillは日本在住者には利用できないサービスとなっているため気をつけましょう。出金トラブルが起きないよう基本ルールを守って出金をするようにしましょう。
※掲載情報には本サイトのFX会社・口座比較情報に掲載・参画する事業者が提供するPR情報が含まれています。 ※本サービスはFX取引及びFX取扱事業者等に関する情報の提供を目的としています。FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。 ※キャンペーン・特典は各広告主において実施されるものであり、広告主による募集要綱等を十分にご確認ください。 ※本サービスに掲載されている情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的とするものではありません。 ※本サービスでは十分な注意を払ってFX取引及びFX取扱事業者等に関する情報提供を行っておりますが、本サービスに掲載されている情報は、情報の真偽、FXの評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも、当社は一切の責任を負わないものとします。投資に関するすべての意思決定は、利用者個人の判断で行っていただきますようお願いいたします。 ※本サービスにおいて公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。 ※本ページには、各FX取扱事業者を始めとする他社・他の機関のサイトへのリンクが設置されておりますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。 ※本サービスのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、利用規約にご同意いただいたものとします。 ※手数料は全て「税込み」にて表示しております。 ※スワップポイントは1万通貨/1日あたりの値を掲載しています。 ※最新情報は各FX取扱事業者の公式サイトにてご確認ください。