IS6FXについて
IS6FXのメリットとデメリットについて
IS6FXにおける新規口座開設方法
本記事では海外FX会社であるIS6FXについて、徹底的に解説していきます。 IS6FXは2016年に誕生したばかりの比較的新しいブローカーです。
IS6FXは海外ブローカー なこともあり、 キャンペーンやハイレバレッジが特徴となっています。また豊富なキャンペーンからかその認知度は高いです。
IS6FXにおける口コミなどもご紹介しますので、気になる人はぜひ参考にしてみてください。
IS6FXはどこの国の金融ライセンスも取得しておらず、完全無許可営業です。金融ライセンスを持っていないことは、第三者機関からのルールに縛られないことを意味します。
また顧客が入金する資金の管理方法などは完全なブラックボックスです。
ただし 最大レバレッジ1,000倍や100~200%の入金ボーナスは他にはないスペックと言ます。
IS6FXを利用する場合は最悪の事態を想定し、なくなってもいい程度のお金で運用するのが無難でしょう。
IS6FXは現在金融ライセンスを申請中となっています。しかしIS6FXの所在地があるセーシェルでも 金融ライセンス無登録での運営です。
日本の他に、複数の国で金融ライセンスの申請中となっています。
IS6FXには 資金保証制度がありません。
IS6FXの公式ページには世界各国の大手銀行で保管されており、口座に預けた資金がなくなることはないとされています。
しかし実際に世界各国の大手銀行がどこなのかは明確に記載されていません。
またIS6FXが破綻した場合、 どのような方法で顧客と業者の資産を保証するのかも記載されていないのです。
実は2019年2月に関東財務局が、IS6FXに向けて警告を行っています。警告内容は「無登録で金融商品取引業を行う者」です。
日本の法律では金融ライセンスを取得しない業者が、日本に住んでいる人への勧誘行為を禁止しています。IS6FXは今回こちらの項目に該当してしまったようです。
警告後は「当サイトは日本移住者を対象としたものではありません」と公式サイトに明記して対応しています。
海外FX会社で金融ライセンスを保持していない場合、このような1文を公式ページに記載して法律をかわすことはよくあります。
これに関しては 特別IS6FXがブラックな対応をしているわけではありませんので安心してください。
IS6FXは口座タイプが3種類あります。プロ口座・スタンダード口座・マイクロ口座です。
この3種類の中で プロ口座はEAが使えないため、トレーダーの裁量取引となります。
また取引はDD方式を採用しており、ECN方式とくらべて不透明な部分が多いのが特徴です。
IS6FXは システム面でまだまだ未熟な部分が多いとされています。
公式サイトのお知らせを見ると、たびたび不具合の報告やサーバーメンテナンスが行われているのがわかります。
2018年の3月にはゼロカットが誤って行われ、トレーダーの口座残高が増えるといったトラブルがおきました。また マーケット情報や取引サポートツールを取り入れている会社も多い中、IS6FXは未対応です。
IS6FXはFX初心者をターゲットにしているため、今後ぜひ取り入れてほしいところでしょう。ある程度古くからある海外FX会社と比較してしまうと、物足りなく感じるかもしれません。
未成熟な会社として、おおらかな気持ちでみておくのが無難です。
IS6FXの評判として約定への不満などが多いため、不安になってしまう人も多いでしょう。しかしIS6FXの口コミや評判からみえてくるメリットもあります。
また海外FX会社について匿名掲示板などで意見が交わされていますが、 海外日本に限らずどのFX会社でも不満はあるので安心してください。
IS6FXはスプレッドがほぼ固定されており、海外FX会社の中でも 取引コストの安さは定評があります。
IS6FXでは変動制スプレッドが採用されていますが、メジャー通貨ペアはほぼ固定とみていいでしょう。
少しでも取引コストを安く抑えたい人にIS6FXはおすすめとなっています。
IS6FXの最大レバレッジは1,000倍です。海外FX会社の場合、400倍~500倍でレバレッジを設定しています。
国内FX会社の最大レバレッジは25倍ですので、優秀なレバレッジ水準と言えるでしょう。
また ゼロカットシステムを導入しているため追証がなく、入金している金額以上の損失にはなりません。
ハイレバレッジでどんどん取引したい人向けの好条件がそろっているのが、IS6FXです。ただし ロスカット水準は50%と厳しめに設定されています。
優先順位として評価損の大きいポジションから自動でロスカットされる方式です。ハイレバレッジでの取引条件はそろっていますので、うまく活用していきましょう。
IS6FXは海外FX会社ですが 日本語のサポート体制が充実しており、LINEでの問い合わせも可能です。英語が読めない、話せない人でも気軽に利用できます。
IS6FXの問い合わせ方法はホームページ内・メール・LINEの3種類があり、LINEが手軽なためおすすめです。LINEでの問い合わせなら、平日10時から17時で対応しています。
その他の問い合わせ方法なら、 平日であれば24時間体制で日本人スタッフが対応してくれるため、FX初心者でも安心です。
またIS6FXはプラットホームにMT4を使用しています。 MT4は世界で最もメジャーなプラットホームです。
そんなMT4の日本語マニュアルも充実しています。MT4自体は他のFX会社でも使用しているため、覚えておいて損はないでしょう。
こちらではIS6FXをおすすめしたい人についてご紹介します。
IS6FXはレバレッジが 最大1,000倍と高く、スプレッドがドル平均0.8pipsと狭いため、スキャルピングに向いています。最低入金額は1万円から、最低取引通貨は1,000通貨からです。
また ゼロカットシステムが採用されているため、入金している金額以上の損失にはなりません。
IS6FXは日本語でのサポートが充実しています。特に海外FX会社がはじめてで、 わからないことをしっかり聞きたい人におすすめです。
平日であれば24時間日本人スタッフによるサポートがあり、LINEを使った日本語でのサポートにも対応しています。
こちらではIS6FXの口コミや評判、レビューからみえてくるデメリットについてご紹介します。
IS6FXの口コミやレビューをチェックすると、 約定力に不満を持っている人が多いです。キャンペーンなどで取引が集中するタイミングは避けるのが無難でしょう。
また 約定力を重視しているトレーダーにはおすすめしません。
IS6FXは 入出金手数料が高いこともデメリットと言えます。
入出金のスピードははやいのですが、手数料に関しては高めです。
入出金方法は以下の方法から選べます。
クレジットカード
デビットカード
海外銀行送金
IS6FXの手数料は どの入出金方法でも差がありません。
そのため入出金には「クレジットカード」がおすすめです。この2種類であれば、即時反映に対応しています。
また気をつけたいのは入金してから一度も取引せずに出金した場合に、4,500円の手数料がかかる点です。不要な入金は控えるのが無難でしょう。
IS6FXのロスカット率は50%と高めに設定されています。ハイレバレッジでしっかりと利益を上げたい人は、ロスカットに気をつけて取引する必要があります。
ちなみに ロスカット率50%は国内FX会社と同じレベルです。
IS6FXはDD方式を採用しているため、透明性が低いと言われています。
DD方式の基本的な考え方は相対取引です。これは顧客が損をすれば業者が儲かり、顧客が儲かれば業者が損をする方式になります。
これだけ聞くと心配になる人も多いでしょう。しかしDD方式だからこそ、 狭いスプレッドでの取引が可能となっています。
透明性を求める場合は、NDD方式がおすすめです。
しかし透明性が高い分、スプレッドが広かったりとコストはDD方式よりもかかりますので覚えておきましょう。
IS6FXの取引通貨ペアはすべてで33ペアです。これは海外FX会社にしては、少ない方と言えます。ただし日本人に人気の通貨ペアは一通り抑えられているため、そこまで困りはしないでしょう。
マイナー通貨ペアの取引をしたい人は、 一度その通貨ペアが扱われているかどうか確認するのがおすすめです。
IS6FXは海外FX会社の中でもスワップポイントが低いと言われています。スワップポイントは通貨ペアのやりとりをするだけで貰える金利のようなものです。
通貨のやりとりをするのであれば当然、スワップポイントが高い方がトレーダーにとってはお得と言えるでしょう。 買いスワップと売りスワップの2種類がありますが、どちらも低いです。
そのためIS6FXは 長期トレードには向いていない業者と言えます。長期トレードでスワップポイントを狙っている人は注意してください。
IS6FXには 10lot以上のポジションを保有する場合は、あらかじめサポートに連絡して許可をとる必要があります。このようなルールを設けているところはほとんどありません。
IS6FXならではの特殊なルールです。おそらく取引がDD方式なのとなにか関係があるのではと言われていますが、事前に連絡をしたとしても市場には流れがあります。
いちいち連絡をして許可をとっていては、せっかくのいい流れが台無しになってしまう可能性が高いです。
IS6FXで取引をする際は注意しましょう。
IS6FXの取引ツールはMT4が使われています。これ自体はデメリットというほどではありませんが、他のプラットホームを選べないため注意が必要です。
たとえばMT4の他に人気の高いプラットホームは、MT5やcTraderがありますが、他社からIS6FXに乗り換えた場合でも MT4以外選べません。
そのためMT4を今まで使用してこなかったトレーダーは、 また新しいプラットホームを学びなおす必要があります。
プラットホームまできちんと考えてFX会社は選ぶようにしましょう。
IS6FXは他の海外FX会社にくらべると、 不具合やメンテナンスが多いと言われています。
実際にその年にもよりますが、 半年で4、5回のメンテナンスや不具合がある場合もあります。
IS6FX自体が2016年に設立したばかりの比較的新しい会社のため、メンテナンスや不具合が多いのは仕方ない部分でもあるでしょう。またメンテナンスや不具合の場合は、公式ページにて必ずお知らせがあります。
メンテナンスや不具合でシステムが止まるのはよくありませんが、IS6FXなりにトレーダーが不安にならないように努めている姿勢は評価に値するでしょう。
こちらではIS6FXをおすすめしない人についてくわしくご紹介します。
IS6FXは基本的にスワップが低いと言われています。スワップは金利のようなものですが、その スワップを狙った長期運用をしたい人にはIS6FXは不向きと言えるでしょう。
IS6FXは入出金時の手数料が非常に高いと有名です。 また入金してから一度も取引せずに出金しようとすると、一定額の手数料が上乗せされます。
入出金を頻繁に行う人にはおすすめしません。
IS6FXの通貨ペアはすべてで33種類と少なめです。日本人がよく取引する通貨ペアに関してはそろっていますが、 マイナー通貨での取引をメインにしている人にはおすすめしません。
自分が取引したい通貨ペアがあるかどうか、きちんと確認しておきましょう。
こちらではIS6FXのボーナス・キャンペーンについてご紹介します。
過去のキャンペーンではありますが「当選者限定!最大200%入金ボーナスキャンペーン」が行われていました。こちらはそれなりに人気のあったキャンペーンです。
こちらのキャンペーンは対象期間中、抽選で当選した人限定で 入金額の最大200%のボーナスが受け取れるといったものです。ボーナスの付与率は当選内容によって変わります。
入金ボーナスチケットを購入して、キャンペーンに参加します。たとえば入金ボーナスチケットが100%だった場合、20万円の入金で残高が40万円になるため大変お得です。
ただしこのキャンペーンではスタンダード口座もしくはマイクロ口座が対象になります。さらに キャンペーン期間中に口座から出金しないことが条件です。
続いてこちらも過去キャンペーンになりますが「1万円がチャージされる新規口座開設ボーナス」も人気がありました。新規口座を作る人向けのキャンペーンです。
はじめてIS6FXで口座を開設する人向けですが、スタンダード口座限定となります。スタンダード口座は最大で1,000倍のレバレッジが使えるコースです。
IS6FXではこういったお得なキャンペーンが行われますので、 新規口座開設を考えている人はIS6FXのキャンペーンをチェックしておくといいかもしれません。
こちらではIS6FXの口座開設方法についてご紹介します。
口座を開設するにあたって必要な書類について見ていきましょう。基本的には以下の2種類の書類を用意してください。
本人確認書類の画像データ
住所確認書類の画像データ
本人確認書類としては「運転免許証」「パスポート」「住基カード」などがあります。
住所確認書類の場合は3ヶ月以内に発行された「公共料金の請求書」「ケーブルテレビの利用明細書」「インターネットプロバイダーの請求書」などが有効です。
口座開設をする場合はIS6FXの公式ページから「新規口座開設 (無料)」を選んでください。続いて以下の基本情報を入力します。
ここまで入力が完了したら「STEP2」へをクリックして次に進みましょう。「財務状況のご質問」が出てきますので、こちらもプルダウンから現状に近いものを選択してください。
「私はロボットではありません」にチェックを入れてから「口座開設を申請する」をクリックします。すると次のような画面に飛びますので、ここまできたら完了です。
証明書類をデータ化したものを提出し、審査が終了したらすべての手続きが終了となります。 証明書類の提出が済んでいない場合はまだ口座開設は終わっていませんので、注意してください。
マイページトップに移動すると上記のようなメッセージが出ますので「証明書類を提出する」をクリックしましょう。
続いて本人確認証明のファイル添付を行います。 身分証明書はものによっては2点必要になりますので注意してください。さらに住所証明も画像データをアップロードします。
最後に「証明書類を提出する」をクリックして完了です。
IS6FXとGEMFOREXとの関係性について見ていきましょう。IS6FXの公式ページやサポートセンターの対応を見てもわかるように、日本語対応は完璧だと評価されています。
しかしそんなIS6FXの営業スタイルが、同じ海外FX会社である GEMFOREXと酷似していると言われていて、何かしらの関連性があるのではといった声も飛び交っています。
実際にIS6FXとGEMFOREXは日本語対応以外にも、口座タイプや通貨ペアの種類、取引形態などもそっくりです。さらに本拠地の所在国も同じときています。
ただしあくまでも噂であって、関連性があるかどうかはわかりません。また関連性を裏付けるような事実も出ていないのが現状です。
あくまで都市伝説のようなものだと考えておきましょう。
新規口座開設なら「5,000円」「1万円」がもらえるキャンペーンが多いです。
ただしキャンペーンは常に開催しているわけではありません。 期間限定となっている場合がほとんどです。
たまに新規口座開設で「3万円」「5万円」「10万円」といったキャンペーンを行う場合もあります。その他 最大200%の入金ボーナスキャンペーンも実施されています。
利用規約に違反している場合などは、出金拒否される可能性があるでしょう。 しかし通常通りの使い方をしていて出金拒否された例はいまのところありません。
クレジットカードを使った入金と出金が可能です。
IS6FXは2016年に設立された比較的新しい海外FX会社ですが、金融ライセンスが無許可での営業となっています。
ただし海外FX会社の 無許可営業は珍しくはありませんので、そこまで気にする必要はないでしょう。
しかしIS6FXの取引はDD方式を採用しており、NDD方式と比べるとやや不透明となっています。そのかわり 取引にかかるコストが安いのが特徴です。
またレバレッジは1,000倍と高めに設定できます。海外FX会社ならではのハイレバレッジトレードを行いたい人にはおすすめです。
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